CONCEPT
FAST FASION VS
安価で簡単なモノがMUSTになり、個性的で難しいモノが受け入れられなくなる。
価格優先の志向は、単純な効率を求めてアイテムの画一化となり、クリエーションや個性の希求を放棄する。
安いモノ=良いモノ?
HIGHT FASION VS
私達のクリエーションとは、価格優先志向ではなく技術や技でチャレンジをする事、手触りや質感を大切にした素材や職人たちの匠の技を駆使したクリエーションを行います。
高級ブランド=良いモノ?
MATERIAL
IS ACUTEの素材とは
ファッションにおいて素材選びは最も重要な要素の一つ。
ISACUTE の素材を見て「オモシロイ!」って思えたら、きっと素材を見る目が肥えてるってこと。
そこには知識もキャリアも必要ない、ただ良さを感じてもらえればOK
究極の匠 人間国宝?にお出ましいただく事もたまにはあるかも?
IS ACUTEは、糸・編・織・染どれをとっても長年培ってきた技術と、それを見極める審美眼で常に新鮮な驚きを模索しています。
IDENTITY
労働集約一次産業の代表格であるファッション産業が出来る事は、労働依存度を下げる発明よりも高い依存度を商品の奥行に変えていく事が、私たちの未来につながると考えます。
資本集約型では出来ない、職人たちの手作業の技で古くても新しい価値観での提案を見つけていきます。
服を作る事は、糸を作るところから全ての工程において、環境に及ぼす影響が非常に大きい産業です。
行き過ぎた品質安定性や価格優先的な生産は、原料や加工工程に過剰な管理を要求し、画一化したマニュアルに沿わないモノは排除してしまいます。
私たちはJAPAN MADEのサプライヤーとして、希少原料に頼らず、様々なマテリアルを様々な機械で編み(織り)、アイデアとデザインでモードに対峙していきたい。
あと一手間を惜しまない事を大切にしたいと考えます。
一方で安価なロークオリティ商品が市場に溢れ、他方ではサスティナブルを掲げる。
断捨離という事がトレンドになり、モノに対する躊躇や罪悪感を感じなくなっている現在の私たちのファッション業界をマイノリティの観点から見直し、使い捨てのファッションを肯定しないエコでフェアなJapan Madeを見つけていきたいと考えています。
COMPANY
IS ACUTE inc.
株式会社 イズ アキュート
創 業
1995年
概 要
オリジナルのハイクオリティファブリックの企画・製造販売。
丸編・経編・横編・ストレッチ素材・機能素材・後加工・プリント。
代 表
三 宅 博 之
HIROYUKI MIYAKE
三 宅 博 之
1992年
デザイン企画事務所 IS ACUTE のマネージメントを務める
1995年
株式会社 イズ アキュート設立 代表取締役 就任